こちらのキャンプ場、地形を活かして作られておりまして、森に包まれたキャンプが出来ます。
なのでサイトによっては坂や階段を上り下りしなくてはいけません。
次の日のD's Woodに筋肉痛でロボット歩きのおじさんが出現しました。
大体で位置を合わせて切りましたが、まあ良いと思います。
初めは横と下だけ切って上は両面テープで貼ってあったのですが、熱で剥がれてクチャクチャになってたので全部切りました。
でーーん♪
ピンボケで恐縮ですが、ファイアーサイドの温度計も素敵です
妻は趣味の薪拾いに山へ
大収穫にご満悦です
夫は火の番が忙しい忙しい♪
32℃の幕内で飲むルービーは最高です(´∀`*)
こちらのキャンプ場、各サイトに炉が作られています。
コンテナボックス一杯が毎日サービスされます。追加は一杯500円です。
と言う事で、ミッション1 & 2は無事コンプリート!
問題はミッション3。
設営時、家で使っているソフトタイプのハウスやベッド、トイレなどをまとめておいた袋を忘れて来た事に気付く。
トイレ砂(おからで出来てるやつ)は忘れてなかったので、買い出しの時箱を買って作成し、無事おしっこ成功。
そして、こちら
http://www.56nyan.com/fs/goronyan/c/13001で買ったハーネス。
まだ子供なのでSサイズでも緩く、ふと見ると抜け出ていたりして目が離せない。
そのためキャリーバッグに入れておくか抱っこするしかない状態で、妻のテンション急降下。
そこで小さい方のインナーテントを吊るし、猫+人間1人のベッドルームに。
これで妻のテンションも回復し、まさかの「1泊で切り上げて明日帰る」ムードを払拭。
初め息子が一緒に寝ると名乗りを上げたのだが、寝てる上をビュンビュン飛び回られ意気消沈。
お父さんと交代する。
そして次の日、シュラフの上でおしっこ&う○ち(息子のシュラフ)
奮発してナンガオーロラにしておいて良かった~♪
2日目
午前中からマキノ高原キャンプ場の「温泉さらさ」へ
http://www.makinokougen.co.jp/
昼食も食べて、平和堂で買い物してサイトへ戻る。
3日目
乾燥薪も残り少なくなり、湿った枯れ木ばかりの状態となった早朝、20℃以上あった幕内が一気に14℃に。
薪ストが順調に焚かれている状態に慣れてしまうと、ちょっと温度が下がっただけでものすごく寒く感じます。
大げさに言うと恐怖心さえ芽生えます。なのでドンドン薪を繰べるのですが・・・
今回の最大の反省点。
拾ってきた木がたくさんだったのでコンテナ一杯で何とかなると思ってしまった。
余ったら持って帰れば良いだけなので、もう2~3杯買えば良かったです。
(やはり乾燥薪で1日30kgは必要です。もっとあればなお良しです。安心感が違います)
そして「薪ストでヌクヌク」にこだわりすぎて、逆に寒い思いをさせてしまう羽目に。
結局トランギアで鍋を沸かし、うどんを食べたりして体温も回復、妻のご機嫌も回復。
「もう来ない」をギリギリで回避。
こんな時もトランギア最高です。プレヒートも何もなく、アルコール注いで火をつけるだけ。
ありがとうトランギア、救われました。心の友と呼ばせて下さい。
薪スト外した後。両面テープは剥がれませんでしたが
ビニル部が若干変形してます。
帰る前に「比良とぴあ」
http://www.hiratopia.com/で煙の匂いを洗い流し
琵琶湖大橋米プラザ
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/s05_biwakoohishikomeplaza/
で、近江牛のナントカを食べました。
あっという間の2泊3日、久しぶりのキャンプで初めてのチャレンジもあったので大変な事もありましたが楽しかったです♪
おしまい
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